[お知らせ] 取締役東が宇都宮市DX専門官に就任

宇都宮市のDX推進に向けたデジタル人材として、令和5年5月26日に当社取締役の東(ひがし)がDX専門官を拝命しました。

東はこれまでも政府、自治体のDX推進を支援しており、特に、市民目線でのサービス利用体験改善を得意としています。

宇都宮市においても、サービスデザインの視点から市民目線で市が提供するアプリやポイント等の各種デジタルサービスの見直し、実装に取り組む予定です。

宇都宮市による発表内容はこちら

https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/shisei/machi/1032319.html

[広報] 今年度キックオフのオフサイトミーティングを開催しました!

2023年4月21日、東京都京橋の東京スクエアガーデン6階City Lab TOKYOにて第3回オフサイトミーティングを開催!

当日はフルタイムのメンバーだけでなく、複業メンバーやアドバイザーも含め、11名が参加し、直近1年間の振り返りや今後会社が目指す活動イメージの共有をしました。

 

司会進行は経営企画の伴地が担当

Groove Designsは全てのメンバーがフルリモートで仕事をしているため4半期ごとにオフサイトでミーティングを開催しています。今回は今年度1回目の開催、全体としては3回目です。

当日は、
・セッション①「最近の私のキーワード」
・セッション②この1年で得られた「気付き」と「問い」
・セッション③これからの”Groovyな1年”に向けて
と題して3つのセッションについて、数名ずつのチームに分かれディスカッションを行いました。Groovyな1年とは・・?

 

普段はフルリモートということもあり、Groove Designsのオフサイトミーティングはメンバー同士の相互理解の場となることを非常に重視しています。

単に会社の方向性を共有するだけでなく、それを一人ひとりがどう捉えて自分なりのチャレンジとして言語化していくか、というリラックスしながらも頭をフル回転させる時間でした。

熱く語る?代表

Groove Designsは昨年度多くのメンバーが加入し、デジタルとリアルの両方を組み合わせたまちづくりに取り組む組織として大きく成長している段階です。事業としてもデジタルプラットフォームmy grooveは2022年度に実証含め8地域で導入させていただき、今後の日本のまちづくりにおけるインフラとなっていくことを目指していきます。

ただ、新しい取組みをただ進めていくだけでなく、目的やゴールを踏まえて振り返りをしながら、気づきや問いに改めて向き合っていくというのがGroove Designsの特徴。新年度キックオフとなる今回のオフサイトは特にその点を重視して活発な議論を行いました。

最後にみんなで記念撮影!

[寄稿記事] 「道路建設」5月号に代表三谷がほこみちプロジェクト事務局として執筆を行いました。

【代表三谷、道路建設5月号で掲載!】

(一社)日本道路建設業協会発行の機関紙「道路建設」5月号に、弊社代表の三谷がほこみちプロジェクト事務局として”ほこみちの広報活動、ほこみちプロジェクト”についての執筆を行い掲載されています。

ご機会あれば、ぜひお手にとってご覧ください!

[プレスリリース] 福島県須賀川市で、開業応援チャレンジショップのプラットフォーム「スカチャレ!」を設置

当社は、株式会社テダソチマ(福島県須賀川市、代表取締役:大木和彦、以下テダソチマ)と連携し、須賀川のまちなかで新規出店者の挑戦を後押しするプロジェクトのためのオンラインプラットフォーム「スカチャレ!」(スカチャレ=須賀川まちなかチャレンジプロジェクトの略称)」を設置しました。

「スカチャレ!」は、須賀川市内中心部にある空きビル(中島ビル) 1階を改修したチャレンジショップ「マチソダテベース」の情報発信・交流等を目的として公開しています。
なお、2023年3月12日(日)には、Rojimaの開催を合わせて「マチソダテベース」でも多くの店舗の出店が行われる予定です。
WEBサイト「スカチャレ!」:https://sukagawa.mygroove.city/  
3月Rojima開催情報: https://rojima.rojikara.com/

 

■マチソダテベースとは
「マチソダテベース」は、須賀川市民交流センター「tette」から徒歩1分圏内に位置する、中島ビルの1階部分を改修し、新規出店者の挑戦を後押しするためにテダソチマが開設したチャレンジショップです。須賀川に出店してみたい人、 いつかは実店舗を持ちたい!と思っている人など、 チャレンジしたい気持ちを持っている人を応援する場所です。「事業をチャレンジしてみたい」、 「須賀川を盛り上げていきたい」 という気持ちを持っている方であればどなたでも出店応募が可能です。「マチソダテベース」は2月上旬にプレオープンし、4月オープンに向けて活動をしています。

 

■「スカチャレ!」で、ひとりひとりのチャレンジストーリーを公開
「スカチャレ!」では、「マチソダテベース」で出店者が踏み出そうとしているチャレンジストーリー、出店情報、場づくりやまちへの想いなどのインタビューを公開しています。
今後、出店者同士の交流や、「マチソダテベース」に関わる人を見える化する場としても、「スカチャレ!」を活用していく予定です。オープンして完成ではなく、今後も様々なワークショップによってマチソダテベースの空間づくりや運営ルールを整えていきます。

[プレスリリース] 神奈川県真鶴町で、地域課題解決に公民協働で取組むデジタルプラットフォームを公開中

当社は神奈川県真鶴町と連携し、共創まちづくりのデジタルプラットフォーム「真鶴町公民協働プラットフォーム」を公開しています。

真鶴町の公民協働における活動の見える化、真鶴町で活動する地域内外のプレイヤーの連携支援に取り組んでいます。また、まちづくり活動への市民参加、共創の促進を目的として、活動への新たな参加者を獲得する取組み「ウィッシュリスト」を実証しています。

この取組みを通じて、これまでの活動団体、自治体のみでは巻き込めなかった方からの参加につながっており、今後の地域まちづくりにおける新たなプレイヤー獲得につながることが期待されます。

「ウィッシュリスト」のイメージ

[プレスリリース] 兵庫県川西市で、共創まちづくりプラットフォーム「my grooveかわにし」を導入

本プラットフォームでは、川西市が市民からの意見を募集するとともに、計画の策定に関わる進捗状況やイベント情報を発信します。市民は誰でも意見を投稿することができ、ほぼリアルタイムで進捗を見ることができます。
また、スマートフォンを片手に1クリックで参加できる簡単なアンケート(ログイン不要)も設置しており、気軽に好きなタイミングで地域への思いを届けることが可能です。ほかの人の意見を見て”いいね”といったリアクションをすることもでき、地域への新たな気づきを得るきっかけにもなります。

[プレスリリース] 広島県竹原市で、地域で活動する人々のアクションと共創を支援するデジタルプラットフォーム「my groove」の実証実験を開始

当社は広島県竹原市と連携し、「竹原駅前エリアウォーカブルビジョン」に基づくまちなか再生・公共空間活用において、幅広い市民への発信や巻き込みを推進することを目的に、デジタルプラットフォームmy grooveを活用し、「my grooveたけはら」を構築、実証実験を開始しました。

[サイトリリース] 神奈川県真鶴町で公民協働プラットフォームをオープン!

令和3年度に実証実験として取り組んだ神奈川県真鶴町にて、当社my grooveを本格導入いただき、公民協働プラットフォームとしてオープンいたしました。

真鶴町公民協働プラットフォーム

この取組みでは、「公園づくり」「教育・子育てにおける地域課題解決」の2テーマについて、町民や関係人口、真鶴町へ進出している企業、行政が連携して地域におけるより良い暮らしの実現に向けて活動します。

真鶴町では、この公民協働の取組みにおいて活動の見える化、地域における各プレイヤーの連携支援を目的に、当社my grooveを活用いただいています。

当社は、プラットフォームをご提供するだけでなく、これまでの地域まちづくり支援ノウハウを踏まえた活動支援を行ってまいります。

[メディア出演]代表三谷がNHK総合 首都圏ネットワークに出演

SDGsインタラクティブ NHK×成蹊大学の様子が、7/15(金)18時台のNHK総合 首都圏ネットワークで放送されます。 ※場合によっては変更の可能性あり

代表の三谷が、サステナビリティやまちづくりにおける「ウォーカブルの視点」を中心に学生さんたちにお話ししました。ぜひご覧ください。

【首都圏ネットワーク】https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2022071509914

※NHK+に登録することで1週間アーカイブが視聴可能です。