[登壇]代表三谷が「地方公務員オンラインサロン」にて講演します。

代表三谷が、「地方公務員オンラインサロン」(主催:株式会社ホルグ)にて「心地よい体験と空間づくりで、まちの愛着を生み出す『プレイスメイキング』とは?」のテーマで登壇します。
代表三谷が、「地方公務員オンラインサロン」(主催:株式会社ホルグ)にて「心地よい体験と空間づくりで、まちの愛着を生み出す『プレイスメイキング』とは?」のテーマで登壇します。
6月20日に、三谷が「SDGsインタラクティブ成蹊大学×NHK」にて講演しました。
SDGsゴール11"住み続けられるまちづくりを"を中心としたテーマでの講演&グループディスカッションが行われ、様々な視点から次々と意見が飛び交いました。
また、講義より前に学生の方々と、成蹊大学キャンパスがある吉祥寺のまちあるきも行いました。これらの様子は、7月以降のNHK首都圏ニュースで放送される予定です。放送日時が決まりましたらお知らせします。
代表の三谷が、兵庫県三田市にて開催されるさんだ里山スマートシティ構想策定記念 「さんだ里山スマートシティ」オンラインセミナーに登壇します。
本セミナーは、令和4年4月に「さんだ里山スマートシティ構想」が策定されたことを記念して、構想の本格的なスタートにあたり、「さんだ里山スマートシティ構想」が目指すまちの姿や方向性を、民間企業や市民と共有するためのものです。
開催日:5月20日(金曜日)10時から12時
開催形態:オンライン配信
株式会社Groove Designsは2022年3月4日付をもって筑波大発ベンチャーに認定されました。
詳しくはこちらをご覧ください。
代表取締役三谷が、千葉市都市局都市部都市計画課が開催する「まちづくり公開講座」に登壇します。
テーマ:「愛されるまちをつくる プレイスメイキング」 R3公開講座ポスター(PDF:806KB)
日時:令和4年3月16日(水)19:00~21:00
形式:オンライン(Zoomウェビナー)
定員:300名程度(事前申込制、先着順)
参加費:無料
申込方法:以下の電子申請サイトよりお申込みください。
ちば電子申請サービス(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
詳細はこちらをご覧ください。
代表取締役三谷が、国土交通省関東地方整備局主催の「マチミチweb講座」に登壇します。
講演テーマ:「街路活動したくなる環境づくり-placemakingと場の8要素-」
開催日時:2022年3月7日(月)13:00~13:40
開催形態:オンライン
詳細はこちらからご覧ください。
代表取締役三谷が、第45回都市計画セミナー「SDGsと都市計画・まちづくり」(主催:公益社団法人日本都市計画学会)に登壇します。
※以下、公益社団法人日本都市計画学会Webページより転載
『ゴールの明確化』
SDGsの意義を認識するとともに、都市計画・まちづくり分野における最近のトピックである「脱炭素」や「多様性」を取り上げ、その意味を理解する。
13:30 開 会
13:30 開会挨拶・基調報告 渡邉 浩司 ⽇本都市計画学会常務理事(事業委員⻑)
13:50 基調講演「SDGsと都市計画・まちづくり」
蟹江 憲史 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 教授
14:35 講 演「都市ならではの「力」とその環境目的での活用策」
小林 光 東京大学 客員教授 兼 先端研研究顧問
15:35 講 演「ESG金融とまちづくり」
吉高 まり 一般社団法人バーチュデザイン 代表理事
16:20 講 演「Well-beingと持続可能な都市の実現」
前野 マドカ EVOL株式会社 代表取締役CEO
17:20 閉 会
『実践事例の展開』
目標達成のための手段となるDX、スマートシティ、グリーン社会の実現などを各都市でどのように取組み、実践しているかを学ぶ。
13:30 開 会
13:30 講 演「なぜDXがまちづくりに必要になってきたのか?」
白坂 成功 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授
14:00 講 演「SDGsまちづくりに向けたデジタル活用:海外の取組みから」
櫻井 美穂子 国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター 准教授
14:40 講 演「エディブル・ランドスケープで真の持続可能な都市を考える」
RUPPRECHT Christoph 愛媛大学 社会共創学部 環境デザイン学科 准教授
15:10 事例報告「豊島区SDGs未来都市計画について」
安達 絵美子 豊島区 政策経営部「わたしらしく、暮らせるまち。」推進室長
15:45 事例報告「SGDs未来都市横浜の歩みとこれから」
信時 正人 ヨコハマSDGsデザインセンター センター長
16:10 事例報告「SDGs達成に向けた長野県の取組」
高倉 明子 長野県 建設部都市・まちづくり課
16:45 統括討議・質疑応答
17:20 閉 会
『都市計画・まちづくりの対応』
都市計画・まちづくりでどのような取組みが求められ、目標達成に向けてどのような事ができるのかを考える。
13:00 開 場
13:30 開 会
13:30 基調講演「SDGsを基本とした持続可能な都市:その都市計画・まちづくり」
涌井 雅之 造園家・東京都市大学
14:45 パネルディスカッション
「SDGsと都市計画・まちづくり」
コーディネーター:出口 敦 東京大学
パネリスト :高倉 明子 長野県 建設部都市・まちづくり課
中 裕樹 森ビル株式会社
松行 美帆子 横浜国立大学
三谷 繭子 株式会社Groove Designs
涌井 雅之 造園家・東京都市大学
17:10 閉会挨拶
17:20 閉会※やむを得ない事由により、内容・講師等が変更になる場合がございます。
詳細はこちらからご覧ください。
弊社と真鶴町の「みんなでつくる身近な公園」プロジェクトによる取り組みが2022年1月15日の湯河原新聞一面に掲載されました。
株式会社Groove Designs(東京都台東区、代表取締役:三谷繭子)と、株式会社URリンケージ(江東区)は、小諸市大手門公園内の「まちタネ広場」において、デジタルプラットフォームmy grooveを活用し、「まちタネ広場活用コミュニティ」実証実験を開始しました。公共空間の運用においてデジタルプラットフォームを活用したプロジェクトとは、国内初(当社調べ)となります。実証実験期間は2021年12月から2022年3月を予定しております。
世界でまちづくりにおけるデジタルプラットフォームの活用に向けた議論の高まりや社会実装が進んでいます。日本でも参加型合意形成プラットフォーム※などが導入されはじめるなか、本実証実験は、デジタルプラットフォームを活用して中心市街地の広場利用者と管理運営者とのコミュニケーションを見える化し、広場利活用の活性化や利用者コミュニティ形成を目指すものです。
※2020年より、バルセロナ市(スペイン)を発祥とするオープンソースプラットフォームDecidimなどが日本の治体でも活用されはじめている。
大手門公園内にあるまちタネ広場の利用者コミュニティです。まちタネ広場は、これからルールを整備していく新しいかたちの広場です。小諸暮らしを豊かにするまちなかのパブリックスペースを実現するため、みなさんと一緒に使いながらルールや運営方法を考えていきます。
(1)広場を使ったイベントの相談・意見交換
(2)広場に関する日常利用の相談・意見交換
(3)広場のこれからの運用やルールづくりについての意見交換
上記について、広場管理者と市民・利用者等とのやりとりをオープン化することで、市民同士のつながりやコラボレーション(共創)や、自分もチャレンジしたいと思える人が生まれることを目指します。
地方都市における人口減少対策や地方創生、中心市街地活性化の必要性が叫ばれるなか、持続的な地域づくりを行うために、行政、市民、民間企業などの垣根をこえて「ともに」地域づくりを進めていくことが重要な時代となっています。
小諸市では、「居心地のよい、ひらかれた」拠点整備に向けて、小諸駅周辺の身近な公共空間等において、市民団体や民間事業者など多様な主体が、自らイベントや事業活動などにより居心地のよくなるソーシャルグッド活動を行うことができる仕組みづくりとして、「こもろ・まちたねプロジェクト」を実施しています。
くらしの場である小諸駅周辺における、都市機能の誘導による利便性の向上と公共空間の整備による回遊性の向上や多様のコミュニケーションを促進する「居心地のよい、ひらかれた」拠点整備にあたっては、市民の皆さんや民間事業者といった多様な主体同士が緩やかに関わり合いながら、多くの皆さんを巻き込む、ソーシャルグッド活動が公共空間等にて積極的に行われていることが重要です。
「まちタネ広場」は、従来の個人的な公園利用にはない、新しい広場利用をカタチにできる場を「まちタネ広場」として、大手門公園にて社会実験を行いながら活用方法を提示していきます。10月2日の広場オープンの際には、市民の「こんな風に使ってみたい」「過ごしてみたい」というアイデアや使い方を試すプレイスメイキング社会実験を行いました。その後も市民のみなさんによる様々な活動が展開されています。
まちタネ広場 公式情報ホームページ
■実証実験概要
期間:2021年12月〜2022年3月
実施目的:まちタネ広場の利活用促進、地域コミュニティ形成、今後に向けた広場運用の検討
まちタネ広場事務局:小諸市建設水道部都市計画課、株式会社URリンケージ
プラットフォーム提供者:株式会社Groove Designs
■コミュニティエンゲージメントプラットフォーム「my groove」とは
my grooveは地域で活動する人々のアクションと共創を支援するコミュニティエンゲージメントプラットフォームです。テクノロジーを活用し、まちの人々が時間や場所の制限を受けず「できる時に、できる形からはじめる」ということが私たちの目指す姿です。まちに暮らす人・自治体・企業などが単体では実現できないことも、my grooveを使えば、協力して実現できます。
自治体や企業が単独ではなく、まちに関わる様々な人とともにプロジェクトを推進することで、より実行性を伴った意思決定を行うことが可能となります。そのプロセス自体をオープンに共有することで、ともに考え行動する人の増加につなげます。自分が暮らしている地域を、自分たちの手でつくっていく。そういう意思ある人々を応援し、実行の輪を広げていくことで、「ここで暮らしたい」と思えるまちをつくっていけると考えています。
Groove Designsは、プラットフォーム提供と、オンラインとオフライン双方の利点を活かしたプロセスデザインをサポートします。
尚、現在my grooveはサービス検証フェーズであり、ツールとしてはオープンソースのプラットフォームであるDecidimを用いています。
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