【ワークショップ】リアルとデジタルを組み合わせ、シニアの居場所づくりの課題に取り組む

2025年1月19日(日)、福山市 iti SETOUCH にて、BABA lab桑原さんをお迎えし、シニア"の"やってみたい!やシニア"と"ともに何かやりたい!を考えるワークショップを開催します。
弊社の「my groove」を使って、これからも継続的に参加できる場づくりも行います!ぜひご参加ください!

お申し込みは<こちら>から

「シニアのやりたい、シニアとなにやる?をみんなで考える日」
~シニアと多世代がつながる!コミュニティ共創ワークショップ~

日程 2025年1月19日(日)13:30~16:00
会場 iti SETOUCH(I 福山市西町1-1-1 エフピコRiM 1階)
対象 シニア層、多世代(誰でも参加可能)
内容 講師にBABA lab 代表の桑原静さんをお迎えし、アイデアを出し合い、地域活動の「第一歩」をみんなで考えるワークショップ
参加費 無料(定員30名程度)

【事業の概要】iti SETOUCHI(福山電業株式会社)と、株式会社 Groove Designs、BABA Labは、地域課題であるシニアの居場所づくりに取り組むため、リアルとデジタルを組み合わせた公民連携の実証事業を開始いたします。本事業は、シニア層と多様な世代が関わり合いながら地域のつながりを深める新たな「コミュニティ形成モデル」の実現を目指すものです。本事業は、福山市が行う公民連携での課題解決実証実験推進事業「ふくやま実験クエスト」2024 年度に採択されているものです。

【イベント】まちづくりDXフロントライン ~デジタルで高めるまちと人のエンゲージメント~

【現地/オンラインセミナーのお知らせ】
まちづくりDXの最前線で活躍する専門家たちが集結! デジタル技術を活用した新しい市民参加のカタチについて語ります。

詳細・お申し込みはこちらから
https://machidukuri-dx.peatix.com/

🔹日時:2024年8月26日(月)18:30-20:00
🔹場所:シティラボ東京(現地)/オンライン

✅ イベントのハイライト:
・最新のまちづくりDXトレンド解説
・3D都市モデル、XRなどの先進事例紹介
・専門家によるクロストーク
・参加者との質疑応答セッション

👥 こんな方におすすめ:
・自治体職員
・都市計画・まちづくりコンサルタント
・デベロッパー、ゼネコン関係者
・エリアマネジメント組織のメンバー
・まちづくりに関心のある学生・若手社会人

🎤 登壇者等:
・Groove Designs 代表取締役 三谷 繭子
・株式会社ホロラボ 加茂 春菜 氏
・東京都立大学 教授 饗庭 伸 氏(ファシリテーター)

詳細・お申し込みはこちらから!
https://machidukuri-dx.peatix.com/

【イベント】デジタルを用いたこれからのまちづくりと住民参加のあり方とは? 札幌市×Groove Designs 特別オンラインセミナー開催!

【参加無料!オンラインセミナーのお知らせ】
デジタルを用いたこれからのまちづくりと住民参加のあり方とは? 札幌市×Groove Design 特別オンラインセミナーを開催します!

詳細・お申し込みはこちらから
https://peatix.com/event/4055183/

🔹日時:2024年7月29日(月)13:30-14:30
🔹場所:Zoomによるオンライン開催
🔹参加費:無料

まちづくりに携わる中で、新しい市民参加の形を探っていませんか?

このセミナーでは、札幌市での実例を基に、デジタルを活用した新しい参加のあり方やその可能性を探ります。

✅ 学べること:
・デジタル時代の新たな市民参加とは
・若年層の参加を促進する効果的な手法
・興味関心から始まる、地域への参加の促し方
・札幌市におけるウォーカブルなまちづくりの取り組み

👥 こんな方におすすめ:
・自治体職員(政策企画、都市整備・まちづくり、DX、スマートシティなど)
・都市計画・まちづくりコンサルタント
・スマートシティ、地域DX支援事業者
・まちづくりに関心のある学生や市民の方

🎤 登壇者:
・札幌市 まちづくり政策局 政策企画部 廣瀬 允也 氏
・札幌市 まちづくり政策局 政策企画部 阿部 勇士 氏
・Groove Designs 取締役 東 宏一

デジタルがもたらす新しい市民参加の形。
あなたのまちづくりに革新をもたらす可能性を探りませんか?

詳細・お申し込みはこちらから!
https://peatix.com/event/4055183/

[寄稿記事]日本都市計画学会の学会誌に、代表三谷・取締役東が寄稿を行いました。

「デジタルは都市・国土をどう変えるか」を特集した公益社団法人日本都市計画学会の学会誌368号に、代表三谷・取締役東の寄稿記事が掲載されました。

Abstract
デジタル活用によりまちづくり等における住民参加のあり方はどのように変化するか、またその中でデジタルが果たす役割について論じている。
まず、まちづくりへの住民参加の意義を、1. 参加のプロセスを通じて住民がまちづくりの主体となっていくこと、2. 計画策定等においても住民ニーズを取り入れより実効性を持たせることであると定義する。
これに対し、住民とのコミュニケーションへ十分な投資ができない、ライフスタイルの多様化等により若い世代の参加獲得がますます難しくなっているといった課題を挙げ、これら課題を解消できる手だての一つがデジタル活用にあるとし、my grooveを用いた小山市及び札幌市宮の沢での事例を解説していく。
新たな住民参加のプロセスデザインを目指す参加型まちづくりDXのゴールは、新たな参加の在り方を通じた「地域の担い手候補の増加」であると結ぶ。さらに公平な参加機会づくりなど複合的な観点で、適切な手法を選択することが、計画者視点として重要であると加えている。
「デジタルプラットフォームを用いたこれからの住民参加のあり方─小山市、札幌市宮の沢での取り組み事例を踏まえて」

【ブース出展/登壇】「自治体総合フェア2024」迫る!

5/16(木)「自治体総合フェア2024」にて、当社のブース出展及び、セミナー登壇を行います!

セミナーでは、代表 三谷が「テクノロジーを活用した、新たな人とまちの関わりづくり」をテーマに登壇します。「人とまちの関係性をデザインする」をミッションに掲げる当社が取り組む、リアルとデジタルを掛け合わせたこれからのまちづくりのあり方とは?(株)NTTデータの皆さんをゲストに迎え、デジタルを活用した最新の都市空間、コミュニティづくりのヒントを探ります。

また、セミナー会場付近で終日、地域エンゲージメントプラットフォーム「my groove」のブース出展を行っております。セミナーへのご参加は難しい方も、my grooveや当社の取り組みに関する個別相談が可能です!直接お話させていただけるまたとない機会ですので、ぜひ足をお運びください!

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自治体総合フェア2024
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【会場】東京ビッグサイト 西3ホール
【当社ブース出展】2024年5月16日(木)のみ
【代表 三谷セミナー】同日 12:30~13:30

【活用事例をご紹介】 札幌市でのmy groove活用プロジェクト「居心地が良く、歩きたくなる宮の沢」

昨年11月からご紹介してきた札幌市宮の沢地区でのプロジェクトでは、①ワークショップに向けた事前の意見募集、②フィールドワークにおける意見募集、③地域のキープレイヤーインタビュー記事の公開に、地域エンゲージメントプラットフォーム「my grooveさっぽろ」を活用いただきました。

意見募集への参加者の年齢内訳は20~40代が約76%を占め、従前と比べて若年層の参加率が向上!

また、時間的・場所的な制約を受けないデジタルプラットフォームならではの効果として、フィールドワーク終了日以降も意見が投稿されるなど、オフラインでは実現しなかった継続的な市民参加が実現されています。

札幌市まちづくり政策局政策企画部へのインタビューでは、「地域に関わることの物理的・心理的にハードルを下げ、気軽に参加できる機会が提供できる!」「そういった層へのアプローチを提案してもらえたのがよかった!」とのお声をいただき、効果を実感いただきました。

一年を通じて歩きたくなるまち宮の沢の実現へ向けて、これからの活動が楽しみです。

活用事例の詳細は、当社の公式noteに掲載しています。ぜひご覧ください!

[広報] 今年度キックオフのオフサイトミーティングを開催しました!

2023年4月21日、東京都京橋の東京スクエアガーデン6階City Lab TOKYOにて第3回オフサイトミーティングを開催!

当日はフルタイムのメンバーだけでなく、複業メンバーやアドバイザーも含め、11名が参加し、直近1年間の振り返りや今後会社が目指す活動イメージの共有をしました。

 

司会進行は経営企画の伴地が担当

Groove Designsは全てのメンバーがフルリモートで仕事をしているため4半期ごとにオフサイトでミーティングを開催しています。今回は今年度1回目の開催、全体としては3回目です。

当日は、
・セッション①「最近の私のキーワード」
・セッション②この1年で得られた「気付き」と「問い」
・セッション③これからの”Groovyな1年”に向けて
と題して3つのセッションについて、数名ずつのチームに分かれディスカッションを行いました。Groovyな1年とは・・?

 

普段はフルリモートということもあり、Groove Designsのオフサイトミーティングはメンバー同士の相互理解の場となることを非常に重視しています。

単に会社の方向性を共有するだけでなく、それを一人ひとりがどう捉えて自分なりのチャレンジとして言語化していくか、というリラックスしながらも頭をフル回転させる時間でした。

熱く語る?代表

Groove Designsは昨年度多くのメンバーが加入し、デジタルとリアルの両方を組み合わせたまちづくりに取り組む組織として大きく成長している段階です。事業としてもデジタルプラットフォームmy grooveは2022年度に実証含め8地域で導入させていただき、今後の日本のまちづくりにおけるインフラとなっていくことを目指していきます。

ただ、新しい取組みをただ進めていくだけでなく、目的やゴールを踏まえて振り返りをしながら、気づきや問いに改めて向き合っていくというのがGroove Designsの特徴。新年度キックオフとなる今回のオフサイトは特にその点を重視して活発な議論を行いました。

最後にみんなで記念撮影!

[プレスリリース] 兵庫県川西市で、共創まちづくりプラットフォーム「my grooveかわにし」を導入

本プラットフォームでは、川西市が市民からの意見を募集するとともに、計画の策定に関わる進捗状況やイベント情報を発信します。市民は誰でも意見を投稿することができ、ほぼリアルタイムで進捗を見ることができます。
また、スマートフォンを片手に1クリックで参加できる簡単なアンケート(ログイン不要)も設置しており、気軽に好きなタイミングで地域への思いを届けることが可能です。ほかの人の意見を見て”いいね”といったリアクションをすることもでき、地域への新たな気づきを得るきっかけにもなります。

[メディア出演]代表三谷がNHK総合 首都圏ネットワークに出演

SDGsインタラクティブ NHK×成蹊大学の様子が、7/15(金)18時台のNHK総合 首都圏ネットワークで放送されます。 ※場合によっては変更の可能性あり

代表の三谷が、サステナビリティやまちづくりにおける「ウォーカブルの視点」を中心に学生さんたちにお話ししました。ぜひご覧ください。

【首都圏ネットワーク】https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2022071509914

※NHK+に登録することで1週間アーカイブが視聴可能です。