【イベント】日本とアメリカの事例に学ぶ、住民参加でよくある壁とその乗り越え方とは?

【オンラインセミナーのお知らせ】
まちづくりを進める上で重要な「エンゲージメント」について、一緒に考えてみませんか?

アメリカで都市政策コンサルタントとして活躍されている古澤えりさんをお招きし、アメリカでの取り組み事例を共有いただきながら、住民参加における壁とはどういうものか、それをどう乗り越えるか?について対談します。

【残席わずか!】詳細・お申し込みはこちらから
https://peatix.com/event/4103465

🔹日時:2024年9月19日(木) 19:30-21:00(日本時間)
🔹会場:Zoom Meeting(オンライン開催)
🔹参加費:無料

✅ イベントのハイライト:
・事例共有 - アメリカにおける住民参加の現状と課題
・事例共有 - 日本における地域エンゲージメントの現状
・ディスカッション - 住民参加でよくある壁とその乗り越え方とは?
・参加者との質疑応答セッション

👥 こんな方におすすめ:
・地域のまちづくりに携わっていて、住民の声をもっと取り入れたいと考えている方
・まちづくりプロジェクトで新しい視点やアプローチを探している方
・日本と海外の事例から、エンゲージメントのヒントを得たい方
・デジタル技術を活用して、地域とのつながりを深めたいと考えている方

🎤 登壇者等:
・Groove Designs 取締役 東 宏一
・都市政策コンサルタント/HR&A Director/マサチューセッツ州サマビル市気候変動・エネルギー政策アドバイザー 古澤 えり 氏

【残席わずか!】詳細・お申し込みはこちらから!
https://peatix.com/event/4103465

[メディア掲載] 「公共R不動産のプロジェクトスタディ」に掲載されました

公共空間活用の促進に向け多角的な事業を展開している「公共R不動産」さんに、my grooveの取り組みを取材いただきました。

わたしたちが目指すエンゲージメントのあり方、my grooveを立ち上げた想い、地域のみなさんとmy grooveを使う中で見えてきたことなどを語っています。
ぜひご覧ください。

『公共R不動産のプロジェクトスタディ』
オンラインをきっかけに、誰もが関われる社会を目指して。地域エンゲージメントプラットフォーム「my groove」とは?

https://www.realpublicestate.jp/post/my-groove/

[プレスリリース]ウォーカブルなまちづくりの未来を拓くオンラインコミュニティ「まちみち広場」が誕生!

公益社団法人日本交通計画協会(東京都文京区、代表理事:石川次男)と連携し、ウォーカブルなまちづくりを推進する新たなオンラインコミュニティ「まちみち広場」を開設しました。

自治体職員やまちづくり担当者、そしてまちづくりに関心のある一般の方々が、知識を共有し、議論を交わし、実践的なアイデアを生み出す場としてご活用いただければ幸いです。

「まちみち広場」の特徴

誰でも参加可能:地域エンゲージメントプラットフォーム「my groove」に会員登録すれば、自治体職員、まちづくり担当者、関心のある一般の方など、誰でも参加することができます。

意見交換が可能:参加者同士で、地域の取り組み事例や勉強会のテーマについて自由に意見を交換できます。

定期的な学びの場:月1回程度、専門家を招いた「マチミチWeb講座」をオンライン開催します。

気軽な相談の場:日々のまちづくりの疑問や課題について、気軽に相談し合える場を目指しています。

「まちみち広場」への参加方法

「まちみち広場」コミュニティにアクセスし、「フォロー」ボタンを押してコミュニティに参加してください(※my grooveへの会員登録が必要となります)。参加すると、トークルームでコメント交流ができます。また、勉強会や新たな情報発信のお知らせがメールに届きます。

【イベント】まちづくりDXフロントライン ~デジタルで高めるまちと人のエンゲージメント~

【現地/オンラインセミナーのお知らせ】
まちづくりDXの最前線で活躍する専門家たちが集結! デジタル技術を活用した新しい市民参加のカタチについて語ります。

詳細・お申し込みはこちらから
https://machidukuri-dx.peatix.com/

🔹日時:2024年8月26日(月)18:30-20:00
🔹場所:シティラボ東京(現地)/オンライン

✅ イベントのハイライト:
・最新のまちづくりDXトレンド解説
・3D都市モデル、XRなどの先進事例紹介
・専門家によるクロストーク
・参加者との質疑応答セッション

👥 こんな方におすすめ:
・自治体職員
・都市計画・まちづくりコンサルタント
・デベロッパー、ゼネコン関係者
・エリアマネジメント組織のメンバー
・まちづくりに関心のある学生・若手社会人

🎤 登壇者等:
・Groove Designs 代表取締役 三谷 繭子
・株式会社ホロラボ 加茂 春菜 氏
・東京都立大学 教授 饗庭 伸 氏(ファシリテーター)

詳細・お申し込みはこちらから!
https://machidukuri-dx.peatix.com/

[お知らせ] 代表三谷が札幌市ウォーカブルビジョン策定検討委員に就任

「(仮称)札幌市ウォーカブルビジョン」の策定に向けた外部有識者として、令和6年6月2日に当社代表の三谷が「札幌市ウォーカブルビジョン策定検討委員会」の委員を拝命しました。

札幌市では、「居心地が良く歩きたくなるまち(ウォーカブルシティ)」の実現に向けて、「都心」・「地域交流拠点」・「住宅市街地」それぞれにおいて、ハード/ソフトの両面から官民一体となって取組を推進していく予定です。

札幌市によるウォーカブルシティの推進についてはこちら

6月2日に開催された『居心地が良く歩きたくなる「サッポロウォーカブル」シンポジウム』の様子はこちら(YouTube)

https://www.city.sapporo.jp/kikaku/shomu/walkable/top.html

[寄稿記事]日本都市計画学会の学会誌に、代表三谷・取締役東が寄稿を行いました。

「デジタルは都市・国土をどう変えるか」を特集した公益社団法人日本都市計画学会の学会誌368号に、代表三谷・取締役東の寄稿記事が掲載されました。

Abstract
デジタル活用によりまちづくり等における住民参加のあり方はどのように変化するか、またその中でデジタルが果たす役割について論じている。
まず、まちづくりへの住民参加の意義を、1. 参加のプロセスを通じて住民がまちづくりの主体となっていくこと、2. 計画策定等においても住民ニーズを取り入れより実効性を持たせることであると定義する。
これに対し、住民とのコミュニケーションへ十分な投資ができない、ライフスタイルの多様化等により若い世代の参加獲得がますます難しくなっているといった課題を挙げ、これら課題を解消できる手だての一つがデジタル活用にあるとし、my grooveを用いた小山市及び札幌市宮の沢での事例を解説していく。
新たな住民参加のプロセスデザインを目指す参加型まちづくりDXのゴールは、新たな参加の在り方を通じた「地域の担い手候補の増加」であると結ぶ。さらに公平な参加機会づくりなど複合的な観点で、適切な手法を選択することが、計画者視点として重要であると加えている。
「デジタルプラットフォームを用いたこれからの住民参加のあり方─小山市、札幌市宮の沢での取り組み事例を踏まえて」

【ブース出展/登壇】「自治体総合フェア2024」迫る!

5/16(木)「自治体総合フェア2024」にて、当社のブース出展及び、セミナー登壇を行います!

セミナーでは、代表 三谷が「テクノロジーを活用した、新たな人とまちの関わりづくり」をテーマに登壇します。「人とまちの関係性をデザインする」をミッションに掲げる当社が取り組む、リアルとデジタルを掛け合わせたこれからのまちづくりのあり方とは?(株)NTTデータの皆さんをゲストに迎え、デジタルを活用した最新の都市空間、コミュニティづくりのヒントを探ります。

また、セミナー会場付近で終日、地域エンゲージメントプラットフォーム「my groove」のブース出展を行っております。セミナーへのご参加は難しい方も、my grooveや当社の取り組みに関する個別相談が可能です!直接お話させていただけるまたとない機会ですので、ぜひ足をお運びください!

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自治体総合フェア2024
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【会場】東京ビッグサイト 西3ホール
【当社ブース出展】2024年5月16日(木)のみ
【代表 三谷セミナー】同日 12:30~13:30

【活用事例をご紹介】 札幌市でのmy groove活用プロジェクト「居心地が良く、歩きたくなる宮の沢」

昨年11月からご紹介してきた札幌市宮の沢地区でのプロジェクトでは、①ワークショップに向けた事前の意見募集、②フィールドワークにおける意見募集、③地域のキープレイヤーインタビュー記事の公開に、地域エンゲージメントプラットフォーム「my grooveさっぽろ」を活用いただきました。

意見募集への参加者の年齢内訳は20~40代が約76%を占め、従前と比べて若年層の参加率が向上!

また、時間的・場所的な制約を受けないデジタルプラットフォームならではの効果として、フィールドワーク終了日以降も意見が投稿されるなど、オフラインでは実現しなかった継続的な市民参加が実現されています。

札幌市まちづくり政策局政策企画部へのインタビューでは、「地域に関わることの物理的・心理的にハードルを下げ、気軽に参加できる機会が提供できる!」「そういった層へのアプローチを提案してもらえたのがよかった!」とのお声をいただき、効果を実感いただきました。

一年を通じて歩きたくなるまち宮の沢の実現へ向けて、これからの活動が楽しみです。

活用事例の詳細は、当社の公式noteに掲載しています。ぜひご覧ください!

[プレスリリース]共創まちづくりプラットフォームmy groove正式版をリリース!

当社は、これまで多くの地域で実装・活用いただいてきた地域エンゲージメントのためのデジタルプラットフォーム「my groove」について、2023年11月、正式版をリリースしました。

2022年度まではオープンソースのプラットフォームであるDecidimを当社独自にカスタマイズして各地で検証を重ねてきましたが、この度、実証を経て得た知見をもとに、独自に社内開発したシステムとして開発を進め、正式版としてリリースするに至りました。 

my grooveでは、必要な機能がワンパッケージで提供されるため、専用HPや特設サイトを構築することに比べてスピーディーに、安価に構築することができ、「情報発信や情報蓄積」「意見募集」「イベント・地域活動への協力募集」などがスムーズに行えます。

当社は、これからもmy grooveの活用を通じて、計画だけで終わらない、より実行性を伴った意思決定やまちづくり活動を後押しします。

プレスリリースの詳細はこちらから!

サービスの内容詳細はこちらから!

[寄稿記事] LIXILビジネス情報に代表三谷が寄稿を行いました。

株式会社LIXILが運営する建築関係者向けウェブサイト「LIXIL ビジネス情報」に、代表三谷のコラムが掲載されています。

「循環する社会、変わる暮らし テクノロジーを活用し、市民のまちづくり参加を後押しする」と題し、デジタルの活用によって、”地域に関わりたいと思っているができていない”人々への関わりを後押ししていくことについて、当社の「my groove」活用事例を紹介しながらお話しています。

ぜひご覧ください。

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