建設・都市コンサルティング会社の皆さま向けにmy groove特別プランを開始!

人とまちの新しい関わり方をデザインする株式会社Groove Designs(東京都中央区、代表取締役:三谷繭子、以下Groove Designs)は、運営する地域エンゲージメントのためのデジタルプラットフォームmy grooveについて、建設・都市コンサルティング会社の皆さま向け特別プランを開始しました。

この取り組みを通じて、全国で計画策定・まちづくりに取り組む皆さまが、デジタル活用により効果的・効率的に取り組みを進めやすくしつつ、若い方を中心に多様な方がまちづくりへ参加できる裾野を広げ、人とまちのエンゲージメント強化につなげていきたいと考えています。

▶本取り組み専用ページはこちら

https://www.notion.so/mygroove/26ae820d2640804e9ac7e7fc8d692298

▶本特別プランや、当社との連携についてのお問い合わせはこちらから

https://form.run/@mygrooove-UDREYc88LOrLNY7fcWrg

 

 

my groove特別プランについて

my grooveの取り組みを全国で進める中で、当社と同様に地域における計画策定やまちづくりを支援する専門家である、建設・都市コンサルタントの皆さまとの協業が増えてきました。

その中で、計画策定やまちづくりを進める自治体の皆さん、建設・都市コンサルタントの皆さんからは、
「ワークショップを開催しても、参加層が固定化されてしまい、特に若い世代の多様な意見を聞くことができていない」
「複数年かけて進めていく取り組みだが、SNSなどではその場その場の情報発信になってしまい、プロセスが可視化できていない」
といった課題への相談を地域問わずいただいています。

 

ただ、それに対してデジタルプラットフォームの活用が有効そう、試してみたいと思っても、
・新たな取り組み方、手法なので、始める上で不安がある。
・いきなりすぐの予算化が難しい。もしくは、既に事業自体は始まっているので、追加で予算を取るのがすぐは難しい。
といった声も多くいただいています。

 

そのため、全国で計画策定・まちづくりに取り組む皆さまが、デジタル活用により効果的・効率的に取り組みを進めやすくしつつ、若い方を中心に多様な方がまちづくりへ参加できる裾野を広げ、人とまちのエンゲージメント強化につなげていけるよう、この度特別プランのご提供を開始しました。

 

特別プランは、現場業務に取り組む皆さまの活用しやすさを考え、以下のような観点でご用意しています。

 

1 .無料トライアル期間や、初期費用の減額

「当初予算に組み込んでいないけど、一度小さく試してみたい・・」そんな時におススメです。無料トライアルでお試し活用からスタートできます。

 

2. コミュニティ参加で事例・ノウハウを獲得

「最初の広報ってどうしたら?」「集めた意見はどう取り入れる?」など、気になるポイントについて、導入地域の皆さんとのコミュニティや勉強会を通じて、事例をもとに学べます。

 

3.計画策定やまちづくりなど、事業特徴に応じた活用方法を用意

「このタイミングで意見を集めたい!」「プロセスを可視化するところに力を入れたい!」など事業特性に応じた活用パターンをご用意しています。

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これら以外にも提案書の作成や、共同での研修・勉強会実施なども連携・協力可能です。

 

気になる方・連携を希望される方へ

まずは、お気軽にご相談ください!
豊富なプロジェクト実績をもつコンサルタントが、対応させていただきます。

【お問い合わせ先】

株式会社Groove Designs
E-mail:inquiry@groove-designs.com

【イベント】デジタルを用いたこれからのまちづくりと住民参加のあり方とは? 札幌市×Groove Designs 特別オンラインセミナー開催!

【参加無料!オンラインセミナーのお知らせ】
デジタルを用いたこれからのまちづくりと住民参加のあり方とは? 札幌市×Groove Design 特別オンラインセミナーを開催します!

詳細・お申し込みはこちらから
https://peatix.com/event/4055183/

🔹日時:2024年7月29日(月)13:30-14:30
🔹場所:Zoomによるオンライン開催
🔹参加費:無料

まちづくりに携わる中で、新しい市民参加の形を探っていませんか?

このセミナーでは、札幌市での実例を基に、デジタルを活用した新しい参加のあり方やその可能性を探ります。

✅ 学べること:
・デジタル時代の新たな市民参加とは
・若年層の参加を促進する効果的な手法
・興味関心から始まる、地域への参加の促し方
・札幌市におけるウォーカブルなまちづくりの取り組み

👥 こんな方におすすめ:
・自治体職員(政策企画、都市整備・まちづくり、DX、スマートシティなど)
・都市計画・まちづくりコンサルタント
・スマートシティ、地域DX支援事業者
・まちづくりに関心のある学生や市民の方

🎤 登壇者:
・札幌市 まちづくり政策局 政策企画部 廣瀬 允也 氏
・札幌市 まちづくり政策局 政策企画部 阿部 勇士 氏
・Groove Designs 取締役 東 宏一

デジタルがもたらす新しい市民参加の形。
あなたのまちづくりに革新をもたらす可能性を探りませんか?

詳細・お申し込みはこちらから!
https://peatix.com/event/4055183/

[お知らせ] 取締役東が宇都宮市DX専門官に就任

宇都宮市のDX推進に向けたデジタル人材として、令和5年5月26日に当社取締役の東(ひがし)がDX専門官を拝命しました。

東はこれまでも政府、自治体のDX推進を支援しており、特に、市民目線でのサービス利用体験改善を得意としています。

宇都宮市においても、サービスデザインの視点から市民目線で市が提供するアプリやポイント等の各種デジタルサービスの見直し、実装に取り組む予定です。

宇都宮市による発表内容はこちら

https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/shisei/machi/1032319.html

[広報] 今年度キックオフのオフサイトミーティングを開催しました!

2023年4月21日、東京都京橋の東京スクエアガーデン6階City Lab TOKYOにて第3回オフサイトミーティングを開催!

当日はフルタイムのメンバーだけでなく、複業メンバーやアドバイザーも含め、11名が参加し、直近1年間の振り返りや今後会社が目指す活動イメージの共有をしました。

 

司会進行は経営企画の伴地が担当

Groove Designsは全てのメンバーがフルリモートで仕事をしているため4半期ごとにオフサイトでミーティングを開催しています。今回は今年度1回目の開催、全体としては3回目です。

当日は、
・セッション①「最近の私のキーワード」
・セッション②この1年で得られた「気付き」と「問い」
・セッション③これからの”Groovyな1年”に向けて
と題して3つのセッションについて、数名ずつのチームに分かれディスカッションを行いました。Groovyな1年とは・・?

 

普段はフルリモートということもあり、Groove Designsのオフサイトミーティングはメンバー同士の相互理解の場となることを非常に重視しています。

単に会社の方向性を共有するだけでなく、それを一人ひとりがどう捉えて自分なりのチャレンジとして言語化していくか、というリラックスしながらも頭をフル回転させる時間でした。

熱く語る?代表

Groove Designsは昨年度多くのメンバーが加入し、デジタルとリアルの両方を組み合わせたまちづくりに取り組む組織として大きく成長している段階です。事業としてもデジタルプラットフォームmy grooveは2022年度に実証含め8地域で導入させていただき、今後の日本のまちづくりにおけるインフラとなっていくことを目指していきます。

ただ、新しい取組みをただ進めていくだけでなく、目的やゴールを踏まえて振り返りをしながら、気づきや問いに改めて向き合っていくというのがGroove Designsの特徴。新年度キックオフとなる今回のオフサイトは特にその点を重視して活発な議論を行いました。

最後にみんなで記念撮影!

[寄稿記事] 「道路建設」5月号に代表三谷がほこみちプロジェクト事務局として執筆を行いました。

【代表三谷、道路建設5月号で掲載!】

(一社)日本道路建設業協会発行の機関紙「道路建設」5月号に、弊社代表の三谷がほこみちプロジェクト事務局として”ほこみちの広報活動、ほこみちプロジェクト”についての執筆を行い掲載されています。

ご機会あれば、ぜひお手にとってご覧ください!

[プレスリリース] 福島県須賀川市で、開業応援チャレンジショップのプラットフォーム「スカチャレ!」を設置

当社は、株式会社テダソチマ(福島県須賀川市、代表取締役:大木和彦、以下テダソチマ)と連携し、須賀川のまちなかで新規出店者の挑戦を後押しするプロジェクトのためのオンラインプラットフォーム「スカチャレ!」(スカチャレ=須賀川まちなかチャレンジプロジェクトの略称)」を設置しました。

「スカチャレ!」は、須賀川市内中心部にある空きビル(中島ビル) 1階を改修したチャレンジショップ「マチソダテベース」の情報発信・交流等を目的として公開しています。
なお、2023年3月12日(日)には、Rojimaの開催を合わせて「マチソダテベース」でも多くの店舗の出店が行われる予定です。
WEBサイト「スカチャレ!」:https://sukagawa.mygroove.city/  
3月Rojima開催情報: https://rojima.rojikara.com/

 

■マチソダテベースとは
「マチソダテベース」は、須賀川市民交流センター「tette」から徒歩1分圏内に位置する、中島ビルの1階部分を改修し、新規出店者の挑戦を後押しするためにテダソチマが開設したチャレンジショップです。須賀川に出店してみたい人、 いつかは実店舗を持ちたい!と思っている人など、 チャレンジしたい気持ちを持っている人を応援する場所です。「事業をチャレンジしてみたい」、 「須賀川を盛り上げていきたい」 という気持ちを持っている方であればどなたでも出店応募が可能です。「マチソダテベース」は2月上旬にプレオープンし、4月オープンに向けて活動をしています。

 

■「スカチャレ!」で、ひとりひとりのチャレンジストーリーを公開
「スカチャレ!」では、「マチソダテベース」で出店者が踏み出そうとしているチャレンジストーリー、出店情報、場づくりやまちへの想いなどのインタビューを公開しています。
今後、出店者同士の交流や、「マチソダテベース」に関わる人を見える化する場としても、「スカチャレ!」を活用していく予定です。オープンして完成ではなく、今後も様々なワークショップによってマチソダテベースの空間づくりや運営ルールを整えていきます。

[プレスリリース] 神奈川県真鶴町で、地域課題解決に公民協働で取組むデジタルプラットフォームを公開中

当社は神奈川県真鶴町と連携し、共創まちづくりのデジタルプラットフォーム「真鶴町公民協働プラットフォーム」を公開しています。

真鶴町の公民協働における活動の見える化、真鶴町で活動する地域内外のプレイヤーの連携支援に取り組んでいます。また、まちづくり活動への市民参加、共創の促進を目的として、活動への新たな参加者を獲得する取組み「ウィッシュリスト」を実証しています。

この取組みを通じて、これまでの活動団体、自治体のみでは巻き込めなかった方からの参加につながっており、今後の地域まちづくりにおける新たなプレイヤー獲得につながることが期待されます。

「ウィッシュリスト」のイメージ

[プレスリリース] 兵庫県川西市で、共創まちづくりプラットフォーム「my grooveかわにし」を導入

本プラットフォームでは、川西市が市民からの意見を募集するとともに、計画の策定に関わる進捗状況やイベント情報を発信します。市民は誰でも意見を投稿することができ、ほぼリアルタイムで進捗を見ることができます。
また、スマートフォンを片手に1クリックで参加できる簡単なアンケート(ログイン不要)も設置しており、気軽に好きなタイミングで地域への思いを届けることが可能です。ほかの人の意見を見て”いいね”といったリアクションをすることもでき、地域への新たな気づきを得るきっかけにもなります。

[プレスリリース] 広島県竹原市で、地域で活動する人々のアクションと共創を支援するデジタルプラットフォーム「my groove」の実証実験を開始

当社は広島県竹原市と連携し、「竹原駅前エリアウォーカブルビジョン」に基づくまちなか再生・公共空間活用において、幅広い市民への発信や巻き込みを推進することを目的に、デジタルプラットフォームmy grooveを活用し、「my grooveたけはら」を構築、実証実験を開始しました。